SSブログ

スマホのアプリ、“週刊リアル英語”をやってみた! [B]

20150302-01.jpg

スマホの無料アプリ、“週刊リアル英語 Real English Weekly”をやってみましたよ。
「ネイティブスピーカーみたいに英語で話してみよう」ってあります。
なんかできそうなカンジがしてきましたよ。
いったいどんなアプリなんでしょう。

20150302-02.jpg

説明がありますね~。
え~っと、英単語を覚える方法がいろいろあるけど…
日本語で先に考えてから~英語を見る方法…
んでもって、毎週20個の単語のうち5つを覚えて繰り返す…
なるほど~

20150302-03.jpg

流暢になるまで繰り返し…
アメリカで実際に使われている~リアル英語のみを選んだ…
なるほど~、かなり実践的ということでしょうか?
期待できますね。

どんな方法なんでしょう。

20150302-04.jpg

え~っと、“peckish”ですか?
画面下のスピーカーボタンをタップすると、
発音音声が流れます。

あまり見慣れない単語ですが…
辞書で調べると…
・腹のすいた(主に英国で用いられる)
・怒りっぽい(主に米国で用いられる)
とありますね。

画面をタップすると…

20150302-05.jpg

同じような例文が2つ。
ひとつ目は“hungry”を使ってます。
そして“Textbook”とありますね。

二つ目は“peckish”を使ってます。
スピーカーボタンをタップすると、こちらの例文が読み上げられます。
こちらのほうが、“Real”リアルな英語ですよってことでしょうか?

画面左下をタップすると
“peckish”と表示された画面に戻りその下に
「空腹な」と表示されていました。

アメリカでは“hungry”よりも“peckish”を使うんですよ~ってことでしょう。
なるほど、こういうことは日本にいると全然わかりませんからね。



ほかのものも見てみましょう。

20150302-06.jpg

今度は“wicked time”ですか?
なんでしょう?

20150302-07.jpg

“great time”ですね。
意味を見てみると「最高の時間」とあります。
そうなんですね、リアルな英語はフツウに学習した単語とは
ちょっと違うのですね。













≪良いところ≫
・実用的なリアル英語を学べる
・本来重要であるべき内容が学べる

≪気になる点≫
・テスト向きではない。


TOEICテスト勉強には少し違うかもしれませんが、
本来はこのアプリのほうが現実的です。
テストのための英語が必要か、
それともコミュニケーションのための英語なのか?
とりあえず今のところは両方とも必要ということだね。





スマホの無料アプリで英語勉強!目標TOEIC800点

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。