スマホのアプリ、“週刊リアル英語”をやってみた! [B]
スマホの無料アプリ、“週刊リアル英語 Real English Weekly”をやってみましたよ。
「ネイティブスピーカーみたいに英語で話してみよう」ってあります。
なんかできそうなカンジがしてきましたよ。
いったいどんなアプリなんでしょう。
説明がありますね~。
え~っと、英単語を覚える方法がいろいろあるけど…
日本語で先に考えてから~英語を見る方法…
んでもって、毎週20個の単語のうち5つを覚えて繰り返す…
なるほど~
流暢になるまで繰り返し…
アメリカで実際に使われている~リアル英語のみを選んだ…
なるほど~、かなり実践的ということでしょうか?
期待できますね。
どんな方法なんでしょう。
え~っと、“peckish”ですか?
画面下のスピーカーボタンをタップすると、
発音音声が流れます。
あまり見慣れない単語ですが…
辞書で調べると…
・腹のすいた(主に英国で用いられる)
・怒りっぽい(主に米国で用いられる)
とありますね。
画面をタップすると…
同じような例文が2つ。
ひとつ目は“hungry”を使ってます。
そして“Textbook”とありますね。
二つ目は“peckish”を使ってます。
スピーカーボタンをタップすると、こちらの例文が読み上げられます。
こちらのほうが、“Real”リアルな英語ですよってことでしょうか?
画面左下をタップすると
“peckish”と表示された画面に戻りその下に
「空腹な」と表示されていました。
アメリカでは“hungry”よりも“peckish”を使うんですよ~ってことでしょう。
なるほど、こういうことは日本にいると全然わかりませんからね。
ほかのものも見てみましょう。
今度は“wicked time”ですか?
なんでしょう?
“great time”ですね。
意味を見てみると「最高の時間」とあります。
そうなんですね、リアルな英語はフツウに学習した単語とは
ちょっと違うのですね。
≪良いところ≫
・実用的なリアル英語を学べる
・本来重要であるべき内容が学べる
≪気になる点≫
・テスト向きではない。
TOEICテスト勉強には少し違うかもしれませんが、
本来はこのアプリのほうが現実的です。
テストのための英語が必要か、
それともコミュニケーションのための英語なのか?
とりあえず今のところは両方とも必要ということだね。